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4月の一冊

檸檬と霧のむこうのふしぎな町

「路上」
学生の”自分”がある雨あがりの帰り道、軟んだ赤土の坂道で滑って転ぶ、という話。
読みながら、転ぶと分かりつつ進んでいくその心情に引き込まれ。
読後は、そのシンプルなストーリーに「なんなんだこの話は…」という感覚になった。
滑って転んだ事まで作品に昇華できるとは…

「霧のむこうのふしぎな街」
この本は、私が子どもの頃好きだった本で、もう何度も読んでいる児童書です。
父親の勧めで、夏休みに「霧の谷」を訪れることにしたリナ。霧の谷の町の住人は個性的な人たち(?)ばかりで、リナは振り回されながらも交流をしていく。
挿し絵の雰囲気も相まって、読んでいくうちに自分も霧の谷にいるような感覚になります。疲れてる時や落ち込んでいる時に読むと、少し元気になれます。

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